設備説明
EC市場の拡大に伴い、少量多品種の出荷数量が増加しています。こうしたニーズに対応し、段ボールの組み立てから封緘、送り状ラベル貼付までを自動で行なう「BOS-Line」を導入しています。検品や自動ラインに流す工程ではあえて「人」を配置することで、効率だけではなく出荷の「品質」も担保しています。出荷能力として1万個/日以上、生産性においては人力に対して4倍以上で稼働しています。
EC市場の拡大に伴い、少量多品種の出荷数量が増加しています。こうしたニーズに対応し、段ボールの組み立てから封緘、送り状ラベル貼付までを自動で行なう「BOS-Line」を導入しています。検品や自動ラインに流す工程ではあえて「人」を配置することで、効率だけではなく出荷の「品質」も担保しています。出荷能力として1万個/日以上、生産性においては人力に対して4倍以上で稼働しています。
商品のJANコードをスキャンし出荷データを照合します。
合わせて送り状ラベル発行時に必要なQRコードを発行し、商品に添付します。
商品形状に合わせ段ボールパッドを選び、パッドの上にQRコード付きの商品をレーンに投入し、商品をシュリンクします。
パッドの大きさをセンサーが読み取り、シュリンクされた商品サイズの合った段ボールが製函され別レーンから流れてきます。その段ボールに商品を入れます。
送られてきた商品のデータを照合しラベルを添付、梱包します。