MEMBER
船橋LC EC運用チーム F.M
略歴
- 2011年11月~2011年12月
- 東日本第2ロジスティクスセンター(船橋LC) 運用チーム
- 2012年1月~2018年3月
- 東日本ロジスティクスセンター(市川LC) 運用チーム
- 2018年4月~2018年8月
- 東日本第2ロジスティクスセンター(船橋LC) 運用チーム
- 2018年9月~2019年3月
- 東日本ロジスティクスセンター(市川LC) 運用チーム
- 2019年4月~2021年3月
- 東日本ロジスティクスセンター(市川LC) 入荷EC運用チーム
- 2021年4月~2023年3月
- 市川LC 運用管理チーム
- 2023年4月~2023年8月
- 市川LC 運用チーム
- 2023年9月~現在
- 船橋LC EC運用チーム
現在どのような仕事をしているか
主にブロッコリーオンラインの入出荷管理と他社様より委託されているBtoC物流業務全般の管理を担当しています。
入社当初の不安や期待、また当時実際に働き始めて感じたこと
入社当時は正直なところ、物流で働くということに一切のイメージができておらず不安しかありませんでした。逆にイメージできていなかったことでギャップはありませんでしたがアルバイト管理や進捗管理、資料作りのためデスクワーク、出荷が膨らめば自らが作業に入ったりと業務幅が多岐に渡ることに驚きしかありませんでした。
それらをサクサクとこなしていく上司や先輩に強く憧れ、早くそうなりたいとい気持ちだけが空回りした結果、失敗を重ねてしまい悔しくて落ち込む経験を何度もしました。
そんな時には先輩たちからフォローがあって、できないことにはOJTを通して習得できるようサポートがあったので着実にやれることが増えていく自分に自信が持てるようになりました。
自信は積極性や主体性にも繋がり業務に好循環が生まれるので、自信が持てるまでしっかりとフォローしてくれた上司に先輩、アルバイトの方々には感謝しかありません。
これまで特に印象に残っている仕事とその理由
ブラックボックス化していた業務を解体し、見える化したことです。
ある業務について専任1名が何年も担当してきたことで何をしているかさえわからない状態でした。その方の退職を機に業務の立て直しを任命されました。まず自身で業務を理解しマニュアルを作成し可能な限りオペレーション簡素化しました。
マニュアルができて簡素化したことで社員しか関われないと思っていた業務の一部をアルバイトへ移譲し、社員の業務負荷も減らすことができました。
業務を引き継ぐだけなら簡単かもしれませんが、再度ブラックボックス化しないように標準化し分担可能としていくことも物流に携わる者としての手腕が試されることだと思います。
またそういった取り組みの積み重ねが残業時間の削減などの就業環境の改善にも貢献します。
今後仕事で取り組んでみたいこと
現在もBtoCの入出荷業務をメインに携わっているので、この経験や知識、また当社の高品質な物流システムを活用しエンターテインメント商材を中心とした他社様のお仕事も請け負わせて頂き社の発展に貢献したいと思っています。